日曜日, 2月 5, 2012
■高校生の頃、趣味で文芸同人誌の編集をした。僕は編集長だ。ただし、長といっても偉くはない。編集をしたのは僕一人だ。執筆を頼んだのは4人。皆頭が良さそうだったし、実際良かった。話も面白かったし、本も良く読んでいた。それで小説か、エッセイを頼んだのだ。皆、引き受けた。これで僕は編集が出来るぞと思ってウキウキした。レイアウトシートなども用意した。だが、すぐに問題が起こる。

■書かないのだ。誰も書かないのだ。一人もだよ。書くっていったのに。そんなのあるか。勿論、催促をする。いったい、いつになったら書くのか。すると皆、ハンでついたように同じ事を言うのだ。
「・・・書けない」(ため息をハァ、とつく)。

■だって打ち合わせをしたじゃないか。自信満々に内容を語ったじゃないか。ある一人などこうもいったはずだ。「もう、すべて頭の中にある。あとは書くだけさ」 でも、書かないのだ。一行も書かないのだ。なんだかんだと言い訳ばかりして結局一人も書かなかった。

■それで仲の良かったNに頼んだのだ。Nなら何とかしてくれると思ったのだ。Nは「小説などあまり読まないし、文章なども書いたことはないがまあ何とかしよう」と言い、2週間で50枚ほども書いてくれた。同人誌は、結果的にNの個人誌になったわけである。

■本が出来上がると執筆予定だった4人が現れて、Nの書いた文章をボロクソに批判した。曰く、Nの書いたものはある著名な小説家の文章に良く似ている。スタイルだけ借りた、志の無い駄作だと言うのである。

■僕は、こいつらはなんだろう、と思った。なんなんだよお前らは。

■4人の指摘は確かに当たってはいたのである。Nには書きたいモノなどなかったのだ。それはそうだ。だって僕に頼まれて仕方なく書いたのだから。だからある作家のスタイル-文体など-を借りて、内容はともかく、体裁だけはそれらしいものをと、形だけ、とにかく書いたわけである。それはまあ、僕にも分かった。

■しかしだからと言ってお前らはなんだ。

■きっとこういうことである。奴らは傑作を書こうとしたのである。 このオレ様が書くのであれば、その作品は大傑作以外にあり得ない、と鼻息も荒くだが平静を装うためコーヒーなどすすり書き始めたはずなのである。 一行書き、一枚書いてみる。 読み返す。陳腐である。おかしい。書き直す。読み返す。凡庸である。頭の中にあったときは世紀の大傑作だったものが、実際に書いてみるとコレは・・・という代物にしかならぬ。がっかりだ。こんなもの人目に晒すとバカにされてしまうかもしれない。何より自分が許せない。傷つくぞ、プライドが。悪夢である。

■で、その悪夢から逃れる素晴らしい方法があるのだ。書かなければいい。そして人の書いたぼろぼろの作品をバカにして心の平穏を取り戻すのだ。 バカ者だと思った。このばかめ。

■10年振りにNから連絡があった。小説家になれそうだというのである。ほんとかよ。夏くらいに文芸誌に短編がのるはずだ。なんと感動的な話だろう。

■最初Nには書きたいものは無かったし、書く技術もなかった。ソフトも、ハードも無かったということだ。だが必要に迫られて、ハードだけをどこかから借り受けて、ソフトの無い作品をでっちあげた。そして何作か書く内に、書きたいものが出来た。ソフトが出来たわけだ。だが、ハードはまだ借り物だ。まあでも兎に角書いてゆく。そして10年が経ち、いつの間にかハードも立派に自分製になっていた。自分の技術で、自分の言葉を書く、プロの物書きだ。おめでとう、N。

架空畳ブログ・ジュラ記 (via perm-orange)

2011-05-03

(via quote-over100notes-jp)

日曜日, 12月 25, 2011
gebehe:

vege dining 野菜のごはん - 焦がしねぎの納豆丼
悶絶ものです! ヤバいくらいにおいしいです! 納豆の薬味にねぎならごく当たり前の組み合わせですが、たっぷりのねぎを炒めて焦がして醤油をジュッ! その焦がしねぎをいつもの納豆ごはんに添えたらば、あまりにおいしく大急ぎで食べてしまいました。長ねぎを炒めているからいつもの納豆ごはんよりボリュームもアップ。ちょっと多めのごはんを小丼に盛れば、これだけで軽いランチにもなりますよ。作り方はもう書いたけど、納豆丼のレシピをどうぞ♪
☆材料:1人分☆ 納豆 1パック 長ねぎ 1/2本(50g) ごま油 適量 醤油 大さじ2/3 ごはん 1膳分
1 長ねぎは斜め切りに。
2 フライパンにごま油を熱し、強めの中火で1を炒めます。焦げ目がついたらお醤油をジャッ! お醤油を焦がし、いい香りがしてきたら火を止めます。
3 小丼にごはんを盛り、よく混ぜた納豆をのせ、2を一緒に盛りつけます。

gebehe:

vege dining 野菜のごはん - 焦がしねぎの納豆丼

悶絶ものです! ヤバいくらいにおいしいです! 納豆の薬味にねぎならごく当たり前の組み合わせですが、たっぷりのねぎを炒めて焦がして醤油をジュッ! その焦がしねぎをいつもの納豆ごはんに添えたらば、あまりにおいしく大急ぎで食べてしまいました。長ねぎを炒めているからいつもの納豆ごはんよりボリュームもアップ。ちょっと多めのごはんを小丼に盛れば、これだけで軽いランチにもなりますよ。作り方はもう書いたけど、納豆丼のレシピをどうぞ♪

☆材料:1人分☆
納豆 1パック
長ねぎ 1/2本(50g)
ごま油 適量
醤油 大さじ2/3
ごはん 1膳分


長ねぎは斜め切りに。


フライパンにごま油を熱し、強めの中火で1を炒めます。焦げ目がついたらお醤油をジャッ! お醤油を焦がし、いい香りがしてきたら火を止めます。


小丼にごはんを盛り、よく混ぜた納豆をのせ、2を一緒に盛りつけます。

木曜日, 12月 8, 2011
先般ノーベル賞受賞者たちが口を揃えて「もう日本の教育はダメだ」といったのは、授業時間が少ないとかいうレベルのことではない。
官民一体となって「子どもたちが学習内容そのものにではなく、学習した場合に得られる報酬の獲得に熱中している」という教育システムに対して、「それではバカしか生まれない」とおっしゃっていたのだと私は理解している。
現に、超難関校といわれる大学を出た若者と話していて、あまりにものを知らないので、びっくりすることがよくある。
教養がないというレベルにとどまらず、専門課程で学んだはずの知識さえおぼつかない。
どうして、そんなにものを知らないのかと訊ねると、破顔一笑して、「いやあ、大学では全然勉強しなかったですから」と誇らしげな様子をする。
どうして、勉強しなかったことをこれほど自慢するかというと、それでも超一流校の学位記を獲得した自分のふるまいが「クレバー」だと思っているからである。
だって、わずかな苦役で大きな報酬を手に入れたわけだからである。
「ぜんぜん勉強しないで東大出ちゃいました」というのは、キーボードをちゃかちゃか叩いただけで1分間で数億円稼いだとか、1000円でベンツを買ったとか、それに類する「スーパー・クレバーな商品取引」なのである。
消費者マインドに立てばそういうことになる。
「学校なんかぜんぜん行ってねっすよ」「教科書なんか開いたことない」「試験なんか、ぜんぶ一夜漬けで、あとカンニング」というような言葉が「ほとんど誇らしげ」に口にされるのは学校教育で競われているのが「何を学んだか」ではなく「いかに効率よく競争に勝つか」だと彼ら自身が信じているからである。

費用対効果教育 (内田樹の研究室)

ううう…。

(via hirata)

2010-09-24

(via gkojay)

火曜日, 12月 6, 2011
ソフトバンクのCMは「父親が死んだショックを受け入れられない家族が、飼い犬を父だと思い込む集団ヒステリーに陥ってて、そこにつけ込んだ悪質な米軍の海兵隊員がそこに兄として収まって暮らしてるって言う悲劇を描いた社会派CM」らしいぜ

Twitter / そう(禁酒) (via kuraku) (via fukumatsu) (via n13i) (via konishiroku) (via yaruo)
2009-10-04 (via gkojay) (via sw0oord) (via iymsts) (via petapeta) (via ssbt) (via soramugi)

2010-11-19

(via gkojay) (via oosawatechnica)

(via homest) (via foreverbluebird) (via buttobimaru)

土曜日, 11月 5, 2011

How to Setup Your 7D

tylerginter:

This tutorial is broken up into the following six sections:

00:00 - Introduction
00:33 - Setup Custom Photo Preset
06:50 - Setup Custom 1080P 24FPS Preset
10:03 - Setup Custom 720P 60FPS Preset
12:00 - Edit, Fast Forward, and Rewind
13:28 - Conclusion

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180 Degree Shutter – Learn It, Live It, Love It

tylerginter:

I’ve received a lot of emails after posting my “How to Setup Your 7D”video tutorial asking what the 180 degree shutter rule is and why it’s so important. To be completely honest, before these Video DSLRs came around I didn’t really understand the principles of the 180 degree shutter rule myself. Video cameras I’ve used in the past always defaulted to a 180 degree shutter automatically so unless I went into the settings to change my shutter speed or frame rate, I was always good to go!  However, this all changes withVideo DSLRs hitting the market because they have no preset shutter speeds to rely on and most of the manufacturers of these DSLRs don’t find this rule important enough to make it a primary feature.  Therefore, I figured this would be a great opportunity to consolidate a few articles and resources on the web to answer this question once and for all.

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金曜日, 10月 21, 2011
niheibei:

“When I was installing a program from a CD, I heard a bang and the CD was broken. That just doesn’t make sense to me.”
「CDからプログラムをインストールしてたら、すごい音がしてCDが大破した。わけがわからないよ。」
cd kara puroguramu wo insutooru shitetara, sugoi otogashite cdga taihashita. wakega wakaranai yo.

niheibei:

“When I was installing a program from a CD, I heard a bang and the CD was broken. That just doesn’t make sense to me.”

「CDからプログラムをインストールしてたら、すごい音がしてCDが大破した。わけがわからないよ。」

cd kara puroguramu wo insutooru shitetara, sugoi otogashite cdga taihashita. wakega wakaranai yo.

(出典: shibata616)

火曜日, 10月 11, 2011
hcm-pri:

うどん県にようこそ。
火曜日, 9月 6, 2011
「地下鉄のバイオリニスト」

一人の男がワシントンDCの地下鉄駅構内に立ってバイオリンを弾き始めた。

1月のある寒い朝 だった。彼はバッハの曲を6曲約45分間演奏した。その時間帯はラッシュアワーで、約1000人がその駅を通った計算だ。ほとんどの人たちは仕事に行くと ころだった。

3分を過ぎた所で、一人の中年の男性が音楽家が演奏していることに気づいた。彼は歩くペースを緩め、数秒間立ち止まったが、 やがて自分の予定に急いで戻って行った。

1分後、バイオリニストは最初の1ドルのチップを受け取った。一人の女性が箱にお金を投げ入れ、 そして止まることなく歩き続けた。

数分後、壁にもたれて彼の音楽を聴く者がいたが、その男性は腕時計を見てまた歩き始めた。彼は明らかに 仕事に遅れていた。

もっとも注意を払ったのは3歳の男の子だった。彼の母親がその子を引っぱって急ごうとしたが、その子は立ち止まってバ イオリニストを見ていた。最後に母親が強く押したので、その子どもは何回も振り返りながら歩き続けた。このような動作が他の何人かの子どもたちによって繰 り返された。親たちは、例外なく、子どもたちを先に急がせた。

その音楽家が演奏した45分間で、わずか6人が立ち止まってしばらくそこに いた。約20人がお金を彼にあげたが、ペースを緩めることなく歩き続けた。彼は32ドル集めた。彼が演奏を終えると、辺りは静かになったが、誰もそのこと に気づかなかった。拍手する者はだれもいず、だれも気づかなかった。

誰も知らなかったが、そのバイオリニストは世界の最も優れた音楽家の 一人であるジョシュア・ベルだった。彼はこれまで書かれたうちで最も難解とされる曲のひとつを演奏した。350万ドルの価値あるバイオリンで。

地 下鉄で演奏する2日前に催されたジョシュア・ベルのボストンでのコンサートは売り切れていた。そのチケットは平均で100ドルだった。

こ れは本当の話だ。地下鉄駅でジョシュア・ベルがお忍びで演奏することを企画したのは、ワシントンポストで、これは人々の認知、テースト(嗜好)、優先順位 についての社会実験のひとつだった。

その企画の概要はこうだった。
ありふれた環境で、都合の悪い時間に、
私たちは美を認 知するか?
足を止めてそれを観賞するか?
予想できない状況でも才能を認知するか?

この経験から得られる結論のひとつはこ うだろう。

世界最高と言われる音楽家のひとりが最高の作曲と言われる曲を演奏するのに、一瞬たりとも立ち止まって聴くことをしないのなら ば、私たちはどれほどのものを見過ごしているだろうか?
玄のリモ農園ダイアリー: 地下鉄のバイオリニスト (via last-night) (via resonance-1111) (via ka-ri-ko) (via hatron) (via lovecake) (via petapeta) (via shinoddddd) (via atorioum) (via vmconverter) (via loco2kit) (via masterkohta) (via hsmt) (via ittm) (via nemoi, last-night-deactivated20110826-) (via minamiwo) (via adorechic) (via jahumming)
水曜日, 8月 31, 2011
uinyan:

some say… (top gear)

uinyan:

some say… (top gear)